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2009年4月

12 悩みから脱出する方法

[たいたいブログ:012号]   いつもご愛読ありがとうございます。

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たいせいの生きいき人生論―(12)
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◎ 「無我の境地で歩く」

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12 悩みから脱出する方法
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(1)凡人にできる解決法

 人間というのは生きている限り悩みから逃れることはないものらしい。仏教では四苦として「生・老・病・死」を挙げているし、かぐや姫のお話でも悩みのない理想郷として「月の世界」を紹介しているが、結局そこは死の世界ということらしい。つまり、「悩みから抜け出た世界は死の世界しかない」ということのようである。この竹取物語は日本最古の物語ということからして、人間というのは太古の昔から「悩みから抜け出す方法を求めて」悩んできているともいえよう。

 このように考えると、行き着くところ「悟りの境地」ということになるのかも知れないが、釈迦ならぬ凡人には到底届かぬ世界ということになる。それならなす術もなく諦めて、毎日悩みと共に生活するしかないのか、と言われれば人生そんなものでもない。

 釈迦やキリストまでには及ばなくてもその域に近づいた偉人・賢人、はかまた比較的身近な先人も決して少なくないと思う。その人々が説く数々の教えに学ぶ事も価値あることだが、それは次に譲るとして、ここでは俗人がそのレベルで解決できる方法を考えてみたいのである。

(2)行動を変えてみる。

 一つ一つ取り上げていけば、この教えや方法といえども数限りなくあるような気もするが、その一番目として「行動を変える」ということがある。

 つまり、気持ちが落ち込んでいる時に「無理して体を動かしてみる」という方法である。もちろん気持ちが落ち込んでいるのであるから、体を動かそうという精神状態ではない。当然「無理して」体を動かさねばならないことになる。この場合全裸になって公園で騒ぐと、深夜であっても逮捕されるからやめた方がいい。

 日頃やっているスポーツがあればそれもいいし、ウオーキングやジョギングでもいい。出来れば汗を流して無心に取り組めることがいい。先日、テレビを観ていたらある著名人が「歩禅」という話しをしていた。「無我の境地で歩くこと」のように聴いていたが、これが出来れば最高である。


(3)汗を流せば気分も変わる。

 とかく人間は精神状態によって行動が規制される傾向にあるが、その逆を実行することも出来る。つまり、行動することによって精神の状態を変えることである。

一生懸命体を動かし汗を流した後は、その前に較べて気分も変わるし精神状態も変わっているものである。そうすると心に落ち着きや安らぎが出てくるし、考え方にも余裕が出てくる。突然フット別の考え方が出てくることも少なくないのである。


(4)堂々巡りから抜け出すには?

 とかく人間というものは悩みに取り付かれている時にはそれに支配されてしまい、人生八方塞のように思いがちである。しかしながら、往々にして人生そのようなことはない。生死の境をさ迷わねばならないようなことはめったにあるものではない。

要は無理して行動するかしないかである。そう、「無理して」である。「頑張って」である。私も人様からこれに類する相談を持ちかけられることが少なからずある。また、このブログへのコメントでも幾つかいただいた。「悩みたくないけど、悩みから抜け出せないから悩むのではありませんか?」「その方法が知りたいのです。」ということである。全くそのとおりだと思う。

その方法の一つが行動することである。繰り返すが「無理して」行動に移ることである。「頑張って」行動に移る事である。そうすれば必ず心の状態に変化が表れるはずである。頭の中での堂々巡りを切り替えるのである。頭で解っているだけではダメである。是非とも試してみる事をお勧め致します。その効果は思いの他大きいと思いますよ。


※ 最後までお読みいただきありがとうございました。
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11 二度と行きたくないお店

[たいたいブログ:011号]

いつもご愛読ありがとうございます。

松下幸之助翁が教える「商売繁盛の道」...今改めて

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たいせいの生きいき人生論―(11)
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◎ お客様の後姿に手を合わせる気持ち

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8 二度と行きたくないお店
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(1)花巡りでのこと

 桜の花が見頃となったので、家内と2人で「花巡り」と
しゃれ込んでみました。
 処は新潟県内の海岸に近い中央部。桜の名所を巡りなが
ら、着いた所が県下随一と言われる神社を核にした温泉と
門前を売り物の観光名所。車を停めて軒を連ねるみやげ物
店をフラフラと見物。そのうちの一軒「あんころ餅(かの
赤福とそっくりの菓子)」が結構賑わっている。「買って
みようか。」と家内が店に入り注文してレジ待ち、私は少
し離れて店の前でウロウロキョロキョロ。そこへ1台のラ
イトバンがスーッと入ってきて店頭に停車、降りて来たの
は白い被り物とエプロン姿の女性4人・・・、聞くまでも
なくこの店の従業員ということは一目でわかる。工場から
の完成品を搬入して来て、店の奥に運び込むのであろうこ
とも容易に想像がつく。

(2)看板を眺めていただけなのに

 するとその助手席から降りてきた1人の女性が仇でも見
るように私のことを睨む。「はて?」とは思ったが、気に
も留めずに屋根の上に掲げてある古典的看板を眺めながら、
その読み方が判然としないもので、別の従業員女史に尋ねる。
「これ何と読むのですか?」「○○○屋ですね!」・・・・、
その言い方たるやまるでケンカゴシ・・・。「エッツ?」
「何・・・?」と思いながらもその古典的看板を眺めていると、
店の奥に達したかの従業員女史2人、顎をしゃくり上げ私の方
を指して「ジーッ」と睨む、その形相が最初と同じ。
「はてな?」と思いつつも、私は店に入ることもなく隣の店を
覗いたり道行く人を眺めたり・・・、やがて「あんころ餅」を
手にした家内が出てくる。そして、「何かあったの?あの2人、
すごい顔してお父さんを睨んでいたけど?」と言う。
ここに至ってはじめて、さすがに鈍感な私も「あの視線と態度が、
紛れもなく私に向けられていたこと」に気づいたのでした。

(3)不味いまずいあんころ餅

「何故?」「何をした?」自問自答してもサッパリ思い当たる節
はない。少なくとも我々夫婦はこの店に立ち寄ったのは初めて。
しかも「あんころ餅」を買うための客。それでは、車の進路でも
妨害したのだろうか?いや、それもない。何故なら、私が近づいた
のは車が着いた後からであり、それまでは店頭から離れて古典的看
板を眺めていたのだから。それに、交わした言葉は「看板の読み方」
を聞いた一言。何がなんだかサッパリ解らない。
 誰か嫌な人物と間違われたか、私の姿かたちが気に入らなかった
か?何らかの理由があると思うが、当方に残った味はムカムカと腹
の立つ不快感だけ。本来美味いであろうはずのあんころ餅の不味い
こと不味いこと。

(4)従業員教育のいろは

 この事例は、客に対する基本的姿勢、従業員教育が欠落している
初歩的・低次元の出来事だが、私がこの店を「今後2度と立ち寄り
たくない店」と決めたことはしごく当然のことであります。
 かの松下幸之助翁は「お客様の後姿に手を合わせる気持ち」を説
いて商売繁盛の道を教えている。世間は押しなべて不景気風に吹き
曝されている真っただ中。躍動的な季節も観光シーズンもこれから
本格化する。「人の振り見て我が振りなおせ」、お互いに心したい
ものであります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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10 自分から求めて「心配」を探しに行く人

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たいせいの生きいき人生論―(10)
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◎ 先のことは心配するだけつまらない

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10 自分から求めて「心配」を探しに行く人
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 ある相談会でこんな事がありました。50代の主婦で介護の仕事をし、真面目
で勤勉で花を育て園芸が好きな方です。ご自身で「私、欝なんです。」と仰っています。

 相談内容は公共事業に関連しての「住宅移転」ですが、あらゆることが気にな
り心配になるとのこと。例えば、移転先が決まらない。これまで住み馴れた今の
家に愛着があり、壊すのが辛い。移転に関する家族の意見がまとまらない。
挙句に、息子の仕事や将来のことも心配でたまらない・・・等々です。

 聞いていて話の内容は筋が通っているし、矛盾も疑問もないのですが、問題は
「自分から心配事を探している」ことにあるようです。

そこで2つの事を提案
(1)今やれることと、やれないことを仕分けしましょう。
(2)1年後の今日がどうなっているかを考えてみましょう。

 息子さんのことは、本人や家族でよく相談する時間を持つとしても、今すぐ何か
をする必要もないようです。

 一方、住宅の移転は決定事項ですから、必ず移転先は見つかるし、相談会もあ
り協力者もいて、皆さんが親身になって取り組んでいるので、一つ一つ解決してい
けば、1年後になって振り返ると「何であの時悩んでいたの?」と「悩んでいた事が
バカらしく思えますよ。」と申し上げたところです。

 ある人から「将来のことを心配しても、その70%は実際に起こらない。」という話
を聞いた事があります。数字の根拠はともかくとして、私たちは「取り越し苦労は殆
ど無駄に終わっている」ことは経験的に知っています。

 それならば、「先のことは心配するだけつまらない。」という気持ちを持ちたいもの
であります。その方が自分の心と周りの平和につながること、間違いないようです。

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9 春はいい

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 たいせいの生きいき人生論-(9)
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◎ 冬の後は春が来る

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9 春はいい
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春はいいものです。清少納言ならずとも夜明けが早くなるし、寒さも
和らぐので「めでたし」でありましょう。

特に雪国の春は一段とうれしいものです。

それまで雪に覆われていた山野が春の日差しに照らされます。雪国の
春は「しみわたり」と「猫柳」それに「川のせせらぎ」です。何故こ
の組み合わせでしょうか・・・?

春近い晴れた朝には、雪がカチカチになります。子供達はきまって
「しみわたり」で学校へ・・・。

学校に着くと先生が「今日は天気がいい。皆外へ出てしみわたりしょ
う。」みんな「ワーツ」と喜び外へ飛び出し、誰唄うともなくうたう歌
がなぜか「夏も近づく八十八夜・・・。」一面の雪の上は何処までも
続く白いグランドです。

唄いながらたどり着いた川のせせらぎが、春の陽にキラキラと目にま
ぶしく光ります。そのほとりに、柔らかい毛に覆われて、丸く細長い
灰色の猫やなぎをみつけると、ここにも長い冬をじっと耐え、一生懸
命に春を待っていた仲間がいたと、言いようのない喜びを感じるのです。

そして雪どけ・・・。顔を出した蕗のとう、春は感動の季節です。

最近、暖冬や生活様式の変化で、このような体験をする機会が少なく
なりました。ですが、季節は間違うことなく巡ってきます。

世の中挙げて「不景気」です。辛い時、苦しい時にこの「季節の巡り」
を考えてみたいものです。「春は必ず来る」のですから。

※「しみ渡り」:春が近くなると雪が解けはじめ水分を含んでくる。
前の晩の冷え込みが厳しいほど朝には雪がカチカチに固まる。その上
を人が歩いてももぐることなく、普段道路でない所(田や畑や野原)
を何処までも歩き渡ることが出来る様子を言う。


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◎ 平成21年2月5日創刊
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8 お獅子巡幸という行事―(3)

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 たいせいの生きいき人生論-(8)
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8 お獅子巡幸という行事があります。―(3)
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 私が幼い頃、祖母から聞いた戯れ歌があります。「足がちんばで、
 目が目っこ、山本勘助さんにさも似たり・・・。(禁止用語を使用
 していますが、言い伝えの正確を期すために御容赦下さい。)」

 けっしてよい歌ではないのですが、後年、この歌に登場する“山本勘助”
 の人物とその風貌を知った時、その小さな発見に心が躍ったものでした。

 祖母は明治の人、その祖母が口伝えに覚えていた戯れ歌が、遠く徳川
 300年の時間を超えて、戦後生まれの私に伝えられたのです。

 おそらく川中島に代表される、越後の上杉・甲斐の武田の闘いは熾烈
 を極め、民を苦しめたのでしょう。

 その中で、敵方の武将“山本勘助”を揶揄するこのような戯れ歌が、
 人々の間で歌い継がれてきたのだと思います。

 今、お獅子巡幸にちなみ、越後の国の片隅の、その昔多岐の里と言われ
 た片田舎の地にも、戦国の時代が伝わり脈々といき続けているのです。

 戦国の陣立てを模したお獅子巡幸により、悪魔を祓い五穀豊穣・無病息
 災を願う人々の生活の息づかいが、時代を超えて聞こえてくるような気
 がします。

 世の中の変化が激しくめまぐるしい今日、伝統行事をとおして歴史を偲
 ぶことにより、私たち一人一人の体の中に先人達の思いが伝わり、血が
 流れ生き続けていることに、何か言いようのない命の脈絡を感じるのです。

 人間は決して単独で存在しているのではない。長い歴史と先人の生き様
 と血脈の上に生きていることを忘れててはならないと思います。

 とかく私たちは、目の前の出来事に一喜一憂し、困難にくじけそうにな
 りがちです。そんな時、わが生命のつながりと、今この世に生を受けて
 いるという因縁を考えてみたいものです。

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◎ 平成21年2月5日創刊
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7 お獅子巡幸という行事―(2)

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 たいせいの生きいき人生論-(7)
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7 お獅子巡幸という行事があります。―(2)
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さてこのお獅子ですが、これまでに私はどこか他所でも時々
出会っていたような気がしていました。

ですがこれといったものもなく、長い間ただなんとなく・・・と
言う感じでした。それがある時ハッと思い当たったのです。

そうです。戦国の陣立てと、このお獅子の陣立てが一緒なんです。

さながら戦国武将の馬印がお獅子の分殿(ぼんでん)、陣太鼓と
ホラ貝はそのままお獅子の太鼓とホラ貝、「ブオ―、ブオ―」遠く
からお獅子を知らせるホラ貝の音、やがて近づく太鼓の音、
「ドンードドドン・ドン」「ドンードドドン・ドン」お獅子の太
鼓は3つ拍子、誰でも打てるし皆が分かる。ドンドドドン・ドン・・・
ドンドドドン・ドン・・・。

怒涛のごとき津波か雪崩を思わせる威圧感は、いやが上でも恐怖
心を煽ります。

続いて「お初ぅー」「お初ぅー」と家々を回る初穂集めは、まさし
く兵糧狩り、それに続く天狗と神楽・・・。やがて戦いを終えて神
社の参道を進むお獅子の隊列は、大袈裟に言えば上杉謙信の凱旋隊
列そのものです。

これって、戦国時代が今につながっているんですねぇー。
歴史とはそういうものなんですねぇー。

このお獅子巡幸で、先人の生き様の上に今日の我々の生活がある、
ということがわかった次第です。

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6 桜の前に雪割り草

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 たいせいの生きいき人生論-(6)
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6 桜の前に雪割り草

  春を知らせる花は沢山ありますが、日本ではやはり桜が代表選手でしょうか。
 ここ雪国新潟では桜の前に雪割り草が満開になります。
 
 雪どけ、せせらぎ、梅にウグイス、そして雪割り草ということになりましょうか・・・。
 春からの連想にはどれも、明るいうきうきしたものがあります。

 春を楽しむことは何も「遊び・レジャー」だけではありません。毎日の仕事の中に
 も沢山あります。
 
  雪国では、まず空が明るくなります。これがいい。雪も降らなくなる。これもいい。
 身も心も凍りつくような寒さから開放されます。これもいい。

 花が咲き、木 の芽が息吹ます。気分が高揚し、やることが全部前に向かってい
 い回転を始めるような気持ちになります。これは更にいい。
 
 
先に千葉県知事に当選した森田健作氏は「やる気がなければ総てが始まらな
  い。」言って居られます。一面の真実だと思います。

 かの松下幸之助翁は成功の秘訣は「いかに熱意を持ち続けられるかである。」と
  言って居られた。

 こういう気持ちで春を生きたならば、春はきっと貴方の背中を押してくれる
強力な
  応援団になるでしょう。

 そして、時間を見つけて花を見る。この世に花を見て怒る人っていますでしょうか?

 因みに大崎雪割り草の里に行くには
 
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/webapps/section/section_detail.jsp?sectionid=617&partid=32
 

 を覗いてみてください。

 温泉「大崎行き割り草の湯」もありますよ。

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5 お獅子巡幸という行事

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 たいせいの生きいき人生論-(5)
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5 お獅子巡幸という行事があります。

 春の農村地域を回り悪魔祓いをするという、
 歴史と伝統と地域に根ざした行事です。

 地域の鎮守様から出て氏子の家々を回ります。

 お獅子と神楽がほら貝と太鼓の音と共にやってきます。

 どの家でも子供達と若い女性が逃げ回る声が聞こえます。

 鎮守様の春祭りの前に行われるこの行事も、担い手の不
 足に直面しています。

 過疎の町で生きようとする若者は、この行事も繋いで行
 きたいと一生懸命取り組みます。
 
 時代の流れと変化のなかで、「いいものは残したい」
「そして続けたい」皆さんの気持ちは高まります。

 何故なら、このお獅子巡幸の一コマひとこまに「大きな
 歴史的意味」が込められているのですから。

 先人の生き様と地域の生活と、時の流れを反映している
 のですから。

 聞けば聞くほど、奥が深い行事です。そこには大勢の人々
 の息づかいが聞こえてくるような気がします。

 そこで生きた人々の人生そのものが見える気がするのです。

 地域の行事の中に、人生を学ぶ春の一日があってもいいと
 思います。

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